サマーランドは子供から大人まで楽しめるプールと遊園地併設の大人気レジャースポットです。
サマーランドで1日遊びつくすとしたら「場所取りはどこにすればいいのかな?子連れで屋外プールに行くとしたら無料と有料どちらがいいんだろう?」と初めてだと分からないことだらけでお困りではないでしょうか?
この記事では、サマーランドへ子連れで屋外プールに行った実際の体験談をもとに、おすすめの無料の場所取りスポットをご紹介いたします。小学校6年生3人とママ2人の女子5人で夏休みの7月28日(金)平日の猛暑に車で行ってきました。夏の暑い中、朝の開場8:15~閉園20:00まで1日遊びつくした経験があなたのお役に立てるとうれしいです。
【サマーランド】子連れの場所取りにおすすめ!屋外無料スポット3選

サマーランドには無料の場所取りができるスポットと、有料席があります。この記事では無料の場所取りスポットをメインにご紹介しますね。
サマーランドの無料の場所取りスポットは意外とたくさんありますが、第一に日陰の場所がおすすめです。どこのプールでも同様かと思いますが、日陰の屋根があるスポットから無くなってしまうのでご注意ください。個人的に子連れにおすすめな無料の場所取りスポットを3選したのでお役に立てるとうれしいです。
また、当日の朝は入場前から無料の場所取り合戦で戦争のようになります。ぜひチケットは事前に購入してスマートなスタートをきりましょう。サマーランドのチケットについてはアソビューで1週間前に3%オフとお得に購入可能です。
おすすめ第1位「グレートインフォメーションの更衣室の前」
サマーランドで子連れの場所取りにおすすめな屋外の無料スポット第1位は「グレートインフォメーションの更衣室の前」です。屋外プールど真ん中にあります。夏休みの土日だと朝7:00頃から並ばないと取れないと思います。ちなみに他にも無料の場所取りスポットはありますが、子連れにはここが屋外の無料スポットでベストだと思いました。理由としては終日日陰なこともありますがこちらをご覧ください。

- 終日日陰
- テントをはれる
- 建物のすぐ裏にトイレがある
- 空気入れも横にある
- ロッカーと更衣室が目の前
- 屋外プールど真ん中で子供達を探しやすい
- 不明点は横のインフォメーションですぐ聞ける
- バケツから水が落ちるのを目の前で眺められる
- 人通りが多いので気になるかもしれないが許容範囲
- サマーランドの入り口が1か所しかないのでこれ以上奥に行くと帰りが大変
おすすめ第2位「グレートインフォメーション隣と裏の屋根のある階段」
サマーランドで子連れの場所取りにおすすめな屋外の無料スポット第2位は「グレートインフォメーション隣と裏の屋根のある階段」です。
実は私達が場所を取ったのはこの屋根のある階段でした。1位の更衣室の前は8:30の時点で、すでに満杯でした…。階段なのでテントは張れませんが、屋根がありほぼ日陰なので快適でしたよ。階段の幅もあるので寝転ぶこともできます。小学校高学年なら階段で座って飲食もしやすかったので無料の場所で十分でした。

- 1日ほぼ日陰だが午後は若干日が入ってくる
- 階段なのでテントは張れない
- トイレが近い
- 空気入れも近い
- ロッカーと更衣室が近い
- 屋外プールど真ん中で子供達を探しやすい
- 不明点は横のインフォメーションですぐ聞ける
- サマーランドの入り口が1か所しかないのでこれ以上奥に行くと帰りが大変
おすすめ第3位「ドボン(dobon)の裏の屋根の下」
サマーランドで子連れの場所取りにおすすめな屋外の無料スポット第3位は「ドボン(dobon)の裏の屋根の下」です。
理由はこちらですが、サマーランドの入り口から一番遠い奥にあるデカスラの前かつ、ドボンの裏にあります。重い荷物をここまで持ってくるのは大変ですが、人通りもないので静かに日陰で過ごしたい方やドボンを思う存分楽しみたい方におすすすめです。

- 終日日陰
- テントを張れる
- トイレも近い
- 空気入れは遠め
- ロッカーと更衣室が遠め
- 人通りが少なくて静か
- 屋外プールの一番奥
- サマーランドの入り口が1か所しかないので重い荷物の搬入が大変



【サマーランド】子連れの場所取りにおすすめな屋外の有料席

サマーランドに子連れで行くあなたに向けて、場所取りをするのにおすすめな屋外の有料席を3つご紹介します。
当日でも事前に予約でもどちらでも確保することは可能なので、ゆったり楽しみたい方におすすめです。特に夏休み時期の無料スポットは朝の8:15開場とともに入らないと日陰の無料スポットが取れないことが予想されます。そんな時は無理はせずに当日の有料席を購入することもご検討ください。
実際に朝から夜まで猛暑の中、サマーランドを体験したのですが楽しかった半面、本当に暑くて過酷な1日になりました。そう思うとアソビューというサイトで事前に1週間前から有料席の予約ができるので6,000円~9,000円ほどとお高めですが確保してもいいかな?と思います。
おすすめ第1位「プールサイドレスト席(スーパーモンキーフロート前の屋根の下)」

- 値段が比較的安価(6,000円~7,000円)
- 屋根があり終日日陰
- フラットでテントが張れる
- 目の前が浅いプールなので子連れに最適
- 屋外プールの手前に位置しているので搬入や撤退が楽
- 有料席なところがデメリット
おすすめ第2位「アドベンチャーレスト席(グレートインフォメーションの上)」

- 終日日陰
- 椅子やテーブルの他に寝そべる椅子もあり
- 屋外の真ん中にありプール全体が見渡せる
- 更衣室やロッカーが真下にある
- 料金が高め(8,000円~9,000円)
おすすめ第3位「ビーバー席(スクリーマー横)」

- 屋外に出てすぐ右にあって近い
- テントも張れる
- 子連れでのびのび楽しめる
- 入り口に近いので荷物の搬入や撤退が楽
- 椅子やテーブルの他に寝そべる椅子もあり
- 料金が高め(8,000円~9,000円)
- 半分しか屋根がない
サマーランドで場所取りをするのにシートやテントは必要なのか?

サマーランドで無料で場所取りをする場合、シートは必要です。簡易テントは小さなお子さんや小学生の場合は必要だと思います。ですが屋内プールなら日差しはないのでシートだけでいいかな?と思いました。
サマーランドの屋外で日陰や屋根の下で場所取りができれば、荷物を置いたりするシートがあるだけで事は足ります。
ですが、すでに日陰がいっぱいで場所取りが出来なかった際は、日陰になる簡易テントがあった方が無難です。特に小さいお子さんは荷物も多く、その場でお着替えやお昼寝もできるテントは必要だと思いました。
実際にサマーランドに行くと、簡易テントだらけでした。注意点としてはペグをうつところはないので、風邪で飛ばされないように、重い荷物を置いておきましょう。

サマーランドにベビーカーやカートに荷物を載せて入れるのか?

サマーランドにベビーカーやカートに荷物を載せて入ることができます。
入り口から屋内プール、屋外プールの奥まで全てフラットな道があるのでご安心ください。そのため、カートにテントやクーラーボックス、椅子などの荷物を積んでガラガラ引いていくことも可能です。ですが大き目のカートだと開場とともに場所取りの戦争になるので、思うように身動きが取れないと思います。
もしカートを持ち込むとしたら一度入場して場所取り後、落ち着いた後に車へ取りに行った方が無難です。


まとめ
サマーランドといえば巨大な屋内と屋外のプール!さらに迫力のあるスライダーが目玉ですね。しかも遊園地までそのまま行けるので、1日では遊びつくせない魅力的な場所です。
この記事ではサマーランドの場所取りにおすすめな無料スポットと有料席をご紹介いたしました。特に子連れでサマーランドへ行くあなたにおすすめなのは、無料スポットはグレートインフォメーションの更衣室前、有料席はプールサイドレスト席(スーパーモンキーフロート前の屋根の下)です。
また、サマーランドにはベビーカーやカートも入ることができます。全てフラットで段差がない道が、入り口から屋外プールの奥まであるのでご安心ください。
ぜひ日陰の快適なスポットに場所取りをしていただき、子供から大人までプールや遊園地を思いっきり楽しんでもらえるとうれしいです。
さて、サマーランドのチケットですが、当日購入は売り切れの可能性もあります。事前に1週間前から日付指定で購入が可能です。また、一部の有料席の予約もアソビューで1週間前から可能です。
しかもアソビューならばなんと2%オフでネットで簡単に事前購入できちゃいますよ!新規でライン登録すれば5%オフ!当日の負担を減らすためにも、携帯QRコードを表示するだけの事前購入がとってもおすすめです♪


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